ジムニーの白ナンバー化
といっても、2年車検、自動車税は6,000円のままです。
そう、今話題の「ラグビーナンバープレート」のなんちゃって白ナンバーを所得してみました。
白ボディーに黄色ナンバーの色彩も好きでしたが、白ボディーに白ナンバーの統一感もまずますです。
なんと言っても見た目が「普通車」なのでいろいろと利点がありそうです。
ジムニー乗りには人気が出るんではないでしょうか?
手続きの具体的な流れをお知らせします。
まずは下記の「図柄ナンバー申し込みサービス」のHPで必要な情報を入力します。
https://www.graphic-number.jp/html/GKAA0101.html
ここでは現在のナンバー情報や車検証の情報を入力します。
選べるナンバープレートは「白」「黄色」のほかに「希望ナンバー」にするか「既存のナンバーを引き継ぐか」さらには、ラクビーワールドカップの模様が入ったタイプか、シンプルなタイプかなどです。
ちなみに模様入りにするには「交付手数料」のほかに一口1,000円以上の寄付をすることで模様入りを選択することができるようになります。
私の場合はラグビーの熱烈ファンなので、もちろん「白ナンバー」「シンプルタイプ」です。
選べるナンバーは↓こんな感じです。
「交換申込を行う車両について、該当する自動車の種類(登録自動車または軽自動車)を選択し、「次へ」をクリックしてください。
なお、申し込み可能な車両については、以下をご確認ください。
詳しくは管轄の予約センターまでお問い合わせください。
登録自動車は、自家用・事業用ともに申し込みできます。
二輪車は交換対象外です。
分類番号が3桁以外の車両は当サイトでは対象外です。
旧標板地名(品、栃木等)のナンバープレートは当サイトでは対象外です。
標板の大きさは、大型標板(44cm×22cm)、中型標板(33cm×16.5cm)のいずれかを選択します。
軽自動車は、自家用のみ申し込みできます。
車両番号のかな文字 が「わ(貸渡)」または 「A B(駐留軍)」の車両は当サイトでは対象外です。
二輪車は交換対象外です。
分類番号が3桁以外の車両は当サイトでは対象外です。
旧標板地名(品、栃木等)のナンバープレートは当サイトでは対象外です。
標板の大きさは当サイトでは中型標板(33cm×16.5cm)のみ対象です。
小型標板(23cm×12.5cm)は当サイトでは対象外です。
ナンバープレートがない場合、交換を行うことができません。
盗難や紛失など、ナンバープレートがない車両は、既存の番号でのナンバープレートの発行はできません。
新しい番号でナンバープレートを発行する必要があります。
下記のいずれかの手続きになります。
希望番号交付 … 一連指定番号を指定できるナンバープレートの交付
一連番号交付 … 一連指定番号を指定しないナンバープレートの交付」
情報入力後、申し込みを完了すると、折り返しの返信メールで「入金先口座情報」「交付手数料」の情報が送られてきました。
手数料は9,280円、岡山県は上限値の高さです。
安いところだと7,000円くらいからだそうで、地域により金額は違うようです。
さて、メールに書かれた入金先に9,280円を振り込むと、翌日確認完了のメールが届きました。
このメールに確定したナンバーの情報も記載されています。
入金確認後、岡山県の場合は2週間後にナンバーが交付されます。
交付開始日の記載も入金確認メールにあるので、あとはその日に軽自動車協会に行って、ナンバーを受け取ります。
そして2週間たちました。
会社に遅くなると伝え、軽自動車協会にナンバーをもらいに行きます。
軽自動車協会の駐車場で黄色ナンバーを外します。
このナンバーとは短い付き合いでした。 あばよ~1482
今回はナンバー以外の変更はないので必要なものは「車検証」「ナンバー」「はんこ」のみです。
最初に黄色ナンバーを返納して返納証明書をもらいます。
軽自動車協会で申し込み番号を伝えると書類を2枚渡されそれぞれに記述、押印して車検証とともに渡します。
あとは、5番の窓口、6番の窓口と言われるがまま移動していくと、最後にナンバーを渡してくれます。
追加の手数料はかからずに、15分位ですべて完了しました。
ナンバーをもらうと、「図柄ナンバー専用ステンレスナット」がおまけでついてきました。
駐車場で早速取り付けます。
駐車場整理のおじさんにしげしげと見つめられたと思うと「例のサッカーのナンバーじゃな!1000円寄付したら、もっときれいな柄のになるのに!」と残念がってくれました。
右上にピンクの柄が入る以外は「白ナンバー」です♡