さびさびのマフラーを磨いてピカピカに仕上げる方法
前回、リアバンパーをぶつけて、バンパーとテールランプの補修を行いましたが、実はそのとき、もう一カ所問題を見つけていました。
リアを強打した際に、どうやらマフラーも強打したようです。
太鼓部分に損傷はありませんが、下に潜ってみて仰天です
パイプが途中で潰れてるorz
パフラーのパイプの一部が曲がって潰れているではありませんか。
これでは排気効率は純正以下、、、
なんとかしなくてはなりません。
困ったときの「ヒカリオート」です。
中村さ~~~~~~~~~~~~~~ん、マフラー余ってませんか?
「あるよ」
なんでもあるなぁ~
「2本あるから、両方あげるわ」
なんと無料でもらってしました、それも2本!
そして、早速もらってきました、2本
どちらをつけようか、どちらもメーカー不明なのでググって出生地をさがします。
一本は、形状がサクソンっぽいので、期待しましたが、細かい部分が違うようです。
調べた結果、wiruswinのグレートマフラーに間違いないようです。
もう一本も、wiruswinっぽいですが、確信が持てるまではわかりませんでした。
現在フロントパイプがwiruswin製なので、同メーカーのマフラーなら相性もいいだろうと、こちらをつけることに決定!
さて、つけるマフラーは決まりましたが、いただいたマフラー、さびさびなので、このまま付けるのはいただけません。
サクッと磨いてみることにしました。
ホームセンターにて物色したのはこちら。
さび落とし用のグラインダーのペーパーと、フェルト、そして「ピカールラビングコンパウンド」です。
さびさびのマフラー、オールステンレス製なのに、時間が経つとこうなってしまします。
グラインダーにて一気にいきます。
みるみるさびが落ちて行き、10分程度で、あらかたのさびはなくなりました。
ピカールラビングコンパウンドをぬって、ファエルトパフで磨きます。
なんと言うことでしょう!
ピカピカです!
美しい!
鏡面まではいきませんが、十分なレベルになりました。
既存のマフラーをはずして、磨いたグレートマフラーを取り付けます。
(折れたマフラーです)
でけた・
エンジンONでマフラー音を確認します。
「ヴオンンンンンンンンンンンンンンンンン」
結構な爆音です。
大人が付けるマフラーの音ではありません。。
なんでも、前のオーナーさん、爆音過ぎて近所からクレームが来たので、純正タイプに変更して、このマフラーはヒカリオートにおいていったそうで。。。
なるほど、うなずけます。
まぁ、いいか♫
ということで、今後月に1~2回程度、爆音を奏でる予定です。