JA11リアテールゲートのLEDランプの配線を8極カプラー化してすっきり統一

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リアゲートに4灯のテールランプを設置しました。

スタイリッシュでとてもかっこがいいです。

そのご、これまでそれぞれのLEDランプに付けていたハイフラ防止の抵抗を撤去して、ハイフラ防止用のリレーに交換、さらにすっきりしました。

しかし、未だ、いただけない場所があります・・・

ここです。

 

リアの配線。

 

純正のカプラーを残していたのですが、これがごちゃごちゃして非常に見苦しいです。

 

今回はこれをすっきりさせます。

用意したのは8極の防水カプラー

Amazonで480円くらいでした(送料込み900円くらい)

 

この8極カプラーに、配線を全てまとめてしまおうという作戦です。

まずは、各ケーブルの長さを調節します

現在は結構バラバラなので、余計に見苦しい状態となっています。

 

ちなみに8極は

1,ウインカー右
2,ウインカー左
3,ストップライト右
4,ストップライト左
5,ポジション右
6,ポジション左
7,ナンバー灯
8,バックライト

です。


純正のカプラーを切り落として、間違えないようにビニールテープで各ケーブルをナンバリングします。

各配線にギボシにを取り付け、カプラーを付ける前に仮付けして、正常に点灯するかテストしてみました。

OK,問題なく点灯しています。

後はカプラーを取り付けるだけですが、その前にケーブルをどんな風に取り回そうか考えます。

 

給油パイプのカバーの裏側にとおそうか・・・

JA11は、リアの右手手前側に給油パイプを隠しているカバーが取り付けられています。

このカバーをはずして、中にからケーブルを這わせるようします。

これに苦戦しましたorz

3カ所止められていますが、下側のプラスのネジがなめていて、ドライバーで回りません・・

 

ネジザウルスを使って回すと幾分か回りますが、いくら回しても激堅です。

30分以上格闘し、手の握力がつきたので、グラインダーで飛ばしました・・・・

 

最初からこうしとけば良かった。

1カ所無くても、2カ所で止まるので、固定は問題なしです。

車の下から燃料のゴムホースのパッキンの横をとおして、配線を引き込みます。

燃料ホースカバーには、配線が通るくぼみをグラインダーで切りました。


配線を通りして、カプラーのケースを取り付けます。

できた!

リアの配線周りが大変すっきりしました!

目指せ市販車レベル!

 

 

 

 

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