空冷ビートルにブルートゥースオーディオを付ける
4号車(空冷ビートル)のダッシュボード中央には「ナショナル」のカーラジオが鎮座しています。
4号車はヤナセのディーラー車なので当時ものの純正品と思われます。
そして、当然ながら動きません(多分です、配線が着られていて、通電実験していません)
インテリアとしては抜群の存在感なのですが、車内で音楽を聴きたいところです。
という事で、2号車で行ったブルートゥースアンプを4号車にも付けることにしました。
早速アンプをamazonにて購入、 ¥1,292でした(やすい!)
そして到着、早速取り付けにかかります。
空冷ビートルのスピーカー位置はダッシュボードステアリング横の一箇所のみ、音質にこだわる記は無いのでモノラルの純正状態でいきます。
スピーカーは以前JA11(2号車)用にamazonで購入するも、そぐに1個壊れて余っているスプーカーがあるので、それをなんとかして取り付ける予定です。
では早速付けて見ましょう
まずは、ボンネットをあけて、ダッシュボード裏にアクセスします。
ボンネット開けるだけでアクセスできるお手軽仕様です。
元付いていたスピーカーを外します。
50年間付いていたのでしょうか?完全にお亡くなりになっています。
手元のスピーカーと比べてみると、なんと言うことでしょう
空冷ビートルのスピーカーサイズは12cm、ジムニー用は10cmですが、ネジ穴が奇跡のシンデレラフィット!どうやら無加工で取り付けが可能のようです。
ブルートゥースあんぷを付ける位置は、ダッシュボードのラジオ上部の意味不明の穴です。
しかし、この穴にアクセスするにはラジオを外す必要がありました。
壊さないように慎重にラジオを外します。50年物の年期を感じます。
ラジオが外れたら、意味不明に開いている穴にブルートゥースアンプを差し込んでフィッティングを見ます。
横のメクラアナに着いているカバーが邪魔なので撤去、アンプを取り付けます。
電源はおそらく昔ラジオに繋がっていたであろうケーブルがそのままになっていたので、そのまま接続しました。
テストします。
スマフォで音楽を流し、ブルートゥースアンプスイッチオン!
無事、スピーカーから音が流れてきました。
OK
アンプをナットで固定し、ラジオを戻します。
一応完成ですが、アンプの横に穴が開いてしまいました。
いいくらいの蓋がないかな?とダイソーを物色します。
ありました!良さそうな腕時計
時計が無いと不便だなぁと思っていたので、この腕時計のベルトを外して両面テープで固定しました。
いい感じです。
音も鳴るようになったので次のメニューに進みます♪