空冷ビートルにブルートゥースオーディオを付ける

           

    4号車(空冷ビートル)のダッシュボード中央には「ナショナル」のカーラジオが鎮座しています。

    4号車はヤナセのディーラー車なので当時ものの純正品と思われます。

     

    そして、当然ながら動きません(多分です、配線が着られていて、通電実験していません)

     

    インテリアとしては抜群の存在感なのですが、車内で音楽を聴きたいところです。

     

    という事で、2号車で行ったブルートゥースアンプを4号車にも付けることにしました。

     

    早速アンプをamazonにて購入、 ¥1,292でした(やすい!)

    240813142456526

    そして到着、早速取り付けにかかります。

    240813142928389

     

    空冷ビートルのスピーカー位置はダッシュボードステアリング横の一箇所のみ、音質にこだわる記は無いのでモノラルの純正状態でいきます。

     

    スピーカーは以前JA11(2号車)用にamazonで購入するも、そぐに1個壊れて余っているスプーカーがあるので、それをなんとかして取り付ける予定です。

     

    では早速付けて見ましょう

     

    まずは、ボンネットをあけて、ダッシュボード裏にアクセスします。

     

    ボンネット開けるだけでアクセスできるお手軽仕様です。

     

    元付いていたスピーカーを外します。

     

    50年間付いていたのでしょうか?完全にお亡くなりになっています。

    手元のスピーカーと比べてみると、なんと言うことでしょう

     

    空冷ビートルのスピーカーサイズは12cm、ジムニー用は10cmですが、ネジ穴が奇跡のシンデレラフィット!どうやら無加工で取り付けが可能のようです。

     

    ブルートゥースあんぷを付ける位置は、ダッシュボードのラジオ上部の意味不明の穴です。

     

    しかし、この穴にアクセスするにはラジオを外す必要がありました。

     

    壊さないように慎重にラジオを外します。50年物の年期を感じます。

     

    ラジオが外れたら、意味不明に開いている穴にブルートゥースアンプを差し込んでフィッティングを見ます。

     

    横のメクラアナに着いているカバーが邪魔なので撤去、アンプを取り付けます。

     

    電源はおそらく昔ラジオに繋がっていたであろうケーブルがそのままになっていたので、そのまま接続しました。

     

    テストします。

     

    スマフォで音楽を流し、ブルートゥースアンプスイッチオン!

     

    無事、スピーカーから音が流れてきました。

     

    OK

    アンプをナットで固定し、ラジオを戻します。

     

    一応完成ですが、アンプの横に穴が開いてしまいました。

     

    いいくらいの蓋がないかな?とダイソーを物色します。

    ありました!良さそうな腕時計

     

    時計が無いと不便だなぁと思っていたので、この腕時計のベルトを外して両面テープで固定しました。

    いい感じです。

     

    音も鳴るようになったので次のメニューに進みます♪

  • by
  • SNSでもご購読できます。

    ad

    コメントを残す