今回はお金と時間をドブに捨てたお話です。 リアフェンダーの塗り直し
今回はお金と時間をドブに捨てたお話です。
読む価値もあまりないのですが(何の進展もない)お付き合いください。
以前、フェンダーをタカラ塗料の2液ウレタンで塗装したとき、色がぜんぜん違ったと書きましたが、その後も乗る度になんとかしたいと気が焦っていました。
そこで、近所の塗装屋さんに色調を頼めるか聞きに行ったところ、車の色調は無理とのこと
板金屋さんに色調だけ頼むのはなんとなく気が引けたので、再びタカラ塗料で挑むことに、
タカラ塗料には「色調屋」というのが合って、自由に色を作ってくれます。
しかし、それには見本が必要ですが、タカラ塗料に遅れる色見本がありません。
どうしよう・・・・
悩んでしましたが、そんななか「世田谷ベースカラー」のビートルを発見
なんか見た感じ、もう四号車の色そのものに見ます。
これの水性塗料買って、薄く塗り重ねていったら、四号車の色になるんじゃね!
そんな安直な考えで水性の
[商品]
商品コード: BAQ_M_1kg_TO_sug_setagayabCL
商品名: 世田谷ベースカラー 【刷毛塗用水性 世田谷ベースカラー 1kg】
単価: ¥6570
数量: 1
Contents
小計: 6570
を購入しました。
週末です。
さて、ぬるぞ!
塗るにあたっては、フェンダーを外すのはめんどくさいので、まずはリアバンパーのみ外します。
そのあと、アイロンテールを外すのですが、どうもタイヤが邪魔くさい
結局タイヤを両方外して馬にかけて作業しました。
今回は水性塗料を薄く塗る作戦なのでガンではなくはけとローラーで作業します。
まずは前回、うまくパテ処理できていなかった部分に追加パテをして、表面処理します。
400番のペーパーで全体を荒らしてビラサフ、さらに研いでまずはエプロンから軽く塗ってみました。
原液60%、水40%位ですが、この塗料、凄く隠蔽性が高く、ちょっと塗ってももう下地の意をは見えなくなりました。
「あれ、思ってたのとちょっと違うなぁ・・・・・・・・・・・」
とはいえ、もう後には引き返せません
ローラーをつかい、全体に塗り広げます。
1時間くらいで作業は終了、端の細かい部分ははけで振り込みました。
メルカリで買ったアイロンテールですが、右側の下部のネジ穴が錆で死にかけていたので銅メッシュとハンダで修理染ました。
テールランプをつないでバンパーを付けて、タイヤをはめて完成
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんか違う。。。。
このままでは、間違いなくヒカリオートレーシングのエース!Hさんに馬鹿にされます。。。
ダメだ、塗り直そうorz
前回より少し落ち着いた色になり、ぱっと見た感じ同じ色に見えなくもありませんが、やはり違う。
こうなったら、もうどうにかして色調してもらうしかありません。
さて、どうなるのやら!?
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