空冷ビートル(4号車)ちょこちょこ手をいれた
空冷ビートルにETCを付けた
以前ちょろっと書きましたが、やはり長距離を移動するにはETCが必要です。
お金を払うだけならばなくても良いのですが、ETC割引の差額は看過できません。。
さらに最寄りのインターがもうすぐETC専用ゲートになるという情報が・・・・
こうなると空冷ビートルといえどもETCは必須となります。
で、付けるわけですが、ヤフオクで1000円のETCをゲットしました
イエローハットで再セットアップしました。
古いタイプで、しゃべりません(最近の2.0はべらべらしゃべりますね~)
ビートルには1.0位のバージョンが似合います。
電源はダッシュボード裏のブルートゥースアンプを仕込んでいる電源を分岐して使用しました。
ビートルはボンネットから車内にコードを引くグロメットが少ないです。
右端のグロメットから助手席側に電源を引き込みETC本体に接続、悩んだのはETCのアンテナをどこに付けるかです。
私の空冷ビートルはダッシュボードが鉄丸出しなので、ケーブルを隠すカバーのような物がありません。
仕方なく、一番目立たないフロントガラス左下にアンテナを設置しました。
早速動くか実験です。
キーをひねると「ピッピッピッ」という音がします。ETCカードを入れると「ピー」となります。
最寄りのETCゲートに向かいます
「ガチャ」
無事、ETCは認識され、ゲートが開きました
安物だけど動いた、良かった良かった
一安心です。
因みにこのETC、本来ならば令和4年11月30日までしか使用出来ない規格のETCですが、コロナの影響のため、規格廃止が当分の間延長となっています。
まぁ、安物なので、使えるときまで使いましょう
車検シールのデコレーション
インスタか何かで目撃したら車検スールのデコレーションステッカー!
めちゃめちゃおしゃれです。
メルカリで購入してみました
1枚700円程度と結構します。
空冷ビートル用とJA112号車用です。
しばらくして着荷、早速付けます
4号車の車検シール
ジムニーの車検シール
なんと言うことでしょう、愛想のなかった車検ステッカーがおしゃれステッカーに早変わりです!!
因みにこのシール、接着ではなく、静電気でガラスに張り付くタイプなので、合法です、時時剥がれかけていることも・・・
空冷ビートルにメーカー名のエンブレムをはった
空冷ビートルの写真をインスタやPinterestで見ていると、リアゲートやボンネットに「volkswagen」と書かれたエンブレムが光っているのをよく目にします
大変格好いいのですが、4号車にはエンブレムはおろか、モールすらほとんど付いていません。
スランとしたエンジンフードにエンブレムを貼ってかっこよくしよう!
と思いましたが、意外と高い!
エンプレム8000円~10000円位するようです。
安いのはないか~と探していたら、ヤフオクで送料込み2000円のエンブレムを発見
早速ポチりました。
数日後着荷
早速リアのエンジンフードに貼り付けてみました。
ビフォアー
アフター
サビの上ですが・・・格好いい!
格好いいです!!
何でもないことですが、結構こういうのは効きますね~~
シートの破れを補修
純正のホイールからEMPIのスプリントスターに変えるべく、ビートルのリアシートにホイールを詰め込んでウロウロしていたところ、なんと言うことでしょう、自慢のコブラシートにホイールがすれて、軽く傷が入っているでは在りませんか!
ショックです
ピカピカだったのに
小さい傷なので、このまま放置するのも一案ですが、見つけてしまったからには補修しなくては気が済みません。
いろいろ探して、amazonで「レザー補修クリーム 革 補修 皮革補修剤 20ml 皮革製品 皮革用キズ補修 合皮補修 革色落ち補修 革ソファー バッグ ジャケット 財布 レザーシート 革 ハンドル 剥がれ 補修 革小物 カラー補修 スムースレザー レザーコンシーラー 革ケア用品 (ブラック) 」という品を発見しました
早速購入
傷の部分に塗ってみます。
一回塗った限りではまだ補修しきれていなかったので、乾いては塗りを4回繰り返しました。
4回目が乾いたとき、穴の感触はほぼなくなり触った感じはつるつるになりました
ただし、元の合皮と色が違います・・・・
どうしよう・・・
染めQで塗るか、このまま放置するか考え中です。
バック中にタイヤが何かに干渉している
駐車のためバックしているとき、結構な頻度で「ガガガガ」という音がします。
音はどうやら後ろから聞こえてくる様です。
聞き覚えのある音です
ジムニーでフロントタイヤがフェンダー内の干渉する音そのものです。
空冷ビートルをローダウン(ロワード)すると、必然的にタイヤがハの字になるのですが、どうやらハの字になったタイヤのてっぺんが何かにあたっている様です
そしてタイヤを外して見ると音の場所は直ぐに分かりました。
右リアフェンダー内に筒状のパーツが取り付けられています
このパーツにタイヤがこすれた後が・・・
このパーツ「キャニスタータンク」という名称の物らしく、機能としては「TYPE-1の右側リアフェンダー内側に取付けられているタンクで、炭化水素として大気に放出されてしまう燃料蒸発ガスを一時的にキャニスター中の活性炭が吸着し、エンジン始動後に燃焼されるシステム」だそうです。
撤去するのもあれなので、タイヤにあたらないよう目一杯下げて取り付けて見ました。
テスト走行でバックします。
何度バックしても干渉音は聞こえません。
どうやらうまくいったようです。
まだまだ細かい部分は手お入なければならないところだらけですが、ちょこちょこいじっていきましょう~~