HOT CAKESで「空冷ビートルに合うプラグ下さい」と言って買ってきたプラグのターミナルがなぜか違うため、仕方なくamazonでもともと付いていたBP5HSを4本注文しました。
程なく着荷、
きたきたと思い、箱から出してみて驚愕しました。
ターミナルの形が違う!

なぜじゃぁ~~~~~~~~~~~
と悩みながら、よくよく観察すると、ターミナルの端子の中央部分にネジ山見えます
えっ、もしかして外れるの??

プライヤーで軽く挟んで回すと、なんと言うことでしょう、端子は簡単に外れ、見たことのあるねじ状態のプラグが現れました。
もしや!!HOT CAKESで購入したプラグを確認して見ると、同じようにネジ山が!
外れるんかい!ということで一件落着
プラグを交換してみました。
ついでに点火タイミングも見てみようかと、タイミングライトを引っ張り出してきました
あれ、電池が切れとる・・
単1が2本です
買ってくるか、とビートルで近所のホームセンターに向かいます。
ホームセンターまでは車で3分くらい
その時です、1分くらいで走行中にエンジン停止、慌てて再びエンジンをかけますが、同じく1分経たずエンジン停止、あとちょっと!
なんとか惰性でホームセンターの駐車場に転がり込みました。
そこでエンジンをかけてみます。
何度クランキングしても、まったくエンジンがかかる気配がありません!!!!!!!!
やばい!
取りあえず、主治医の安本さんにTEL,
「すみません、クランキングしてもエンジンがかからなくなっちゃいました」
安本さんからは、タンクから燃料ポンプまでのラインが詰まっていないか息で吹いて確認して見て!」とのこと
工具がありませんが、幸いホームセンターなので安いマイナスドライバーを購入
燃料パイプを吹き込んでみます。
ポコポコいって息が通ります。
今度は吸い込んでみると、口の中にガソリンが・・
取りあえずパイプは詰まっていないようです。
燃料がキャブレターに来ているか、キャブレターを蓋を開けてみます。
なんと言うことでしょう!
キャブレター内が空っぽです、燃料が来ていません
電話で安本さんに伝えると「燃料ポンプの故障ですね、保険屋さんに連絡して、うちに持ってくるか、自分で替えられたら直るよ~」とのこと
保険屋に連絡、積載車を手配しました。
モーターショップ安本まで運んでもらおうかとも思いましたが、まぁ、燃ポンの交換なら自分で出来るか、とビートルをガレージまで運んでもらいました。

ようやく帰宅、早速燃ポンの部品を調べます。
FLAT4のホームページで確認すると、高年式の燃ポンは2種類あります。
ジェネレーター用とオルタネーター用、自分の74年式は公式にはオルタネーター用が適合のようですが、何故か4号車にはジェネレーターが付いています。
ジェネレーターとオルタネーターはどちらも機械的なエネルギーを電気に変換する「発電機」ですが、主に自動車分野においてその性質が異なります。ジェネレーターは直流・交流を含めた発電機全般の総称であり、オルタネーターは現代の自動車に広く採用されている交流発電機を指す言葉です。
主な違いと特徴
定義・範囲:
ジェネレーター (Generator): 発電機全般を指す包括的な用語。
オルタネーター (Alternator): 交流発電機のこと。現在の車は高効率なこのタイプが主流。
構造と発電方式:
オルタネーター: コイルが巻かれた固定子(ステーター)の内側で、磁石(ローター)が回転する。構造がシンプルで高速回転に強く、アイドリング時でも安定して発電する。
ジェネレーター(特にダイナモ): 磁場の中で電機子(コイル)が回転する(オルタネーターと構造が逆)。
用途:
オルタネーター: 自動車のバッテリー充電や電装品への電力供給。
ジェネレーター: 一般的な発電機、または旧式の自動車(直流を発生させるダイナモ)。
現代の車においては、ほぼすべての車が「オルタネーター」を使用して発電しており、それを俗称として「ジェネレーター」や「ダイナモ」と呼ぶケースも存在します。
という感じです。
空冷VWには古めかしいジェネレーターがにあいますね~
ということ、4号車に適合の燃ポンは~73年のジェネレーター用と言うことになります。
ココで問題が、何故かFLAT4のHPでジェネレーター用の燃ポンが在庫切れで売っていません。
ということでマイボウズで購入、2店あると助かります。
マイボウズの場合、クレジット決済がないので銀行振込になります。
注文後、適合が合っているかなど、確認の電話がかかってくるのでとても親切、安心出来ます。
で、かかってきた電話の内容として、プッシュロッドの長さを聞かれました。
VWの燃ポンにはプッシュロッドの長さによって適合が異なるようです。
通常はジェネレーター用が109mm(108mm)、オルタネーター用が99mmになるようです。
プッシュロッドの長さを測って、教えてくれと、その後出荷するとのことでした。
翌日、プッシュロッドの長さを測ってみます。
燃ポンのパイプを外し,13mのボルト2箇所を外すと簡単に燃ポンは分離できます。
その下に刺さっているのがプッシュロッドです。

計ってみたところ108mmでした。
因みに燃ポンの下に10mmくらいの樹脂製のカラーが付いていますが、今回、外そうとしたところ固着して外れず、割れても嫌のでそのまま外さずに使用します。
「108mmでした」とマイボウズに電話して、商品代金を振り込み、程なくジェネレーター用の燃ポンが送られてきました。
そんな中、インスタでHさんから久しぶりに「ふらっとミート」のおさそいが!
ふらっとミートとは、月1回ペースで岡山県の車ミーティングの聖地「鷲羽山第2駐車場」に集まって、だらだらすると言うイベントです。
「燃ポン故障中なので、直ったら行きます!」と連絡。
そして日曜日、「ふらっとミート」当日です。
土曜日が仕事だったので、修理もこの日の朝にしなくてはいけません。
まぁ、修理とっても部品の交換だけですが・・・・
古い燃ポンを外します。

カスケット付属なので、ガスケットにお気に入りの堅くならない液ガスを塗って、更にポンプとプッシュロッドには軽くモリブデングリスを塗布します。



あとは13mのボルトで締めて燃料パイプをつなぐだけです。
できた!
緊張の一瞬、キーをひねってエンジンON!
数回のクランキングの後、あっさりとエンジンは目覚めました。
いけるかなぁ~鷲羽山までは50Km、約1時間30分かかります。
まぁ、大丈夫だろうと、タカをくくって出発。
なんと言うことでしょう、アイドリングが安定しています。
数分待っても、止まる気配無しです
どうやらここ最近頭を悩ませてきたアイドリング不具合の犯人は燃料ポンプだった用です。
なおったなおった、そして、無事鷲羽山到着・・・だらだらした後、うどんを食って帰りました。




しかし、新たな問題が!!!
スタート時に、アクセルを踏んだときに一瞬息継ぎが発生します。
今まではこんな症状は無かったのに・・・・・
燃ポンが変わって燃料の吐出量が変わったので、キャブのセッティングが狂ったかな?
ということで、次回、キャブとアクセルワイヤーとポイントのセッティングをします。
息継ぎは直るのか!、いつアップできるのか!
乞うご期待♡

