JA11 ジムニー の ドアパネル 内張の張り替え

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ドア内装パネルの張り替え

天井の張り替えにつづき、ドアパネルの内張も張り替えてみることにした。

何せ19年選手のジムニー君、いったい何人のオーナーをへて我が家にやってきたのか定かではないが、たばこで穴が開いていたり全体的にくたびれきっている。

今回はこのくたびれたドアパネルを取っ払ってびびっとな真っ赤な合皮を張ってアメリカンな感じにしてやろうというもくろみである。

まずはドアパネルに張るための合皮をゲットするため、天井の布と一緒にドリームで購入、1m2000円であった、ドアパネルのサイズは約50cm×80cmくらいなのでこれで1台分となる。
家に帰ってきた後、早速ドアパネルを分解、ますはドライバーでとまっているドアハンドルとノブの受け皿、本体とつながっているゴムのひものねじを外す。

ウインドハンドルは「ひ」の字型の針金のピンで留まっている。
ウインドハンドルとゴムワッシャーの間をのぞき込むと現れるので、この部分をマイナスドライバーでほじってピンを外すとすぽんと取れる。

あとはマイナスドライバーで力任せにパネルを外して行く。

2枚のドアパネルが外れると、上に張ってあるクロスをびりびりと破ると板のみになる。
これで下準備は完了。

ドアパネルの板にあわせて生地を切断したあと、グルーガンを使って四方を接着して行く。


中央部分はG17のスプレーボンドを使用して接着した。
できた!
あとははめるだけ

はめ込みだが、ちょっとやそっと押したのでは入る気配がないので、ゴムハンマーでピンごとにたたき込む!

かんせ~~~い


2000円のDIYだが効果は非常に高く、くたびれたジムニーの車内がかなりいい感じになった!
超おすすめですね

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    コメント

    1. 匿名 より:

      これはいいですね!寸法がわかれば教えてください。

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