JA11の右下がりを修理-リーフの左右を交換

           

    増しリーフからキタガワのリーフに変更後、走破性は劇的に上がりました!
    しかし、問題発生、

    どう見ても右下がりになっています・・・・・

    ヤフオクでゲットのキタガワリーフ、「へたれ無し!」って書いてあったのに。。嘘つきorL
    (リーフは消耗品、これに懲りて次回からは新品を買います、涙)

    交換後、「気のせい!」と自分をだましてきましたが、重い腰を上げて左右の高さを計ってみると、ボンネット下までの高さが、右93cm、左97cm  4cmほど右下がりになっています(涙)
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    知ってしまうと、もう気になって仕方が無くなります。
    せっかく(中古だけど)買ったばっかりだしと、左右のリーフを入れ替えてみることにしました。
    日曜日、朝っぱらから作業開始です。
    まずは、下に潜り込んでピボット、Uボルト、シャックルの各ボルトを軽く緩めます。
    二ヶ月前に、車屋でリーフ交換をしてもらったばかりなので、どのボルトもすんなり外れてくれます。

    各ボルトを軽く緩めたら、ジャッキアップしてフレームにウマ(ジャッキスタンド)をかけます。

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    このために「コーナン」にて激安のジャッキスタンド(1,980円)を購入済みです。
    シャックル横のメインフレームにウマをかけようとしたら、ウマの高さが全然足りません。
    仕方なくフロントのピボット横あたりにウマをかけます。

    左右ウマがかかったら、フロントのタイヤを両方外します。

    ホーシングを油圧ジャッキで支えて、Uボルト、シャックル、ピボットの順で外してゆきます。

    そして、片方のリーフを外した瞬間、ジャッキで支えていた、フロントのホーシングが落下!
    ドライブシャフトを覆っているゴムブーツを引きちぎって外れてしまいました!
    (次回からリーフを外すときはゴムブーツを外してから!)

    オーマイガー!!!!

    仕方なく、そのまま作業続行。

    両方にリーフを外し、比べて見たところ、若干右側の方がそりが弱い気が・・・・

    左右を入れ替え、リーフを取り付けます。
    ピボット→シャックル→Uボルトの順で取り付けてゆきます。
    Uボルトは若干開きぎみで穴に入りにくいのですが、力の限り押し込みます。
    リーフ取り付け時に、ホーシングを片方ずつ油圧ジャッキで持ち上げて、リーフの上の乗せてゆきます。

    両方のリーフの取り付けが終わったら、(下に潜るのは怖いので)ホーシングの片方を引っ張りながら、ドライブシャフトをはめてゆきます。(結構すんなりはまりました。)
    後は、タイヤを取り付けて完成!
    左右の差を計って見るとひだり97cm、右95cm、3cm回復しました!

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    見た目もほぼわからなくなってグッドです。

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