ジムニーのボンネット塗り替え
古いジムニーのボンネットや天井の塗装がはげかけているところを目にするが、わが車は上に上に塗り重ねすぎて、近くで見ると、とても汚い。
とくにボンネットはひどく、肉割れのような塗装の亀裂がいろんな所に入っている。
ある日、突然思い立ってボンネットの塗装の修正をすることにした。
当初溶剤で溶かそうと思ったが、溶剤使用はどうもよろしくないらしい。
車の塗装剥ぎの一般的な作業はサンダーやグラインダーで古い塗料を削り落とすのがいいみたいだ。
早速近所のホームセンターでディスクグラインダー用の塗装剥ぎパッドを購入し作業開始。
長年にわたり塗り重ねられてきた塗料の層がみるみるはぎ取られ、純正の塗装が現れる、一部は削りすぎで地金が見えている・・・
1時間くらい削っているとかなりいい感じになってきたが、今日はここでタイムアップ、空模様が怪しくなってきた、地金が出ている状態なので、このまま濡らしてしまうのはとてもまずい、本来ブラサフをふいてその上からほんとそうだが、取り急ぎ直接黒色を吹いて雨対策・・・
のこりはまた次回です。
- 「JA11のプラグ交換」前の記事
- 次の記事「ジムニーいじりの工具の話」