JA11の純正ブローオフバルブを撤去
JA11には純正でブローオフバルブが付いています。
しかしこれは「プシュー」と言わせる為のものではなく
ターボ圧がかかりすぎきた場合に、圧を逃がすためのバルブとして機能しているそうです。
そうなると、一生懸命圧をかけているこちらとしては、無用の長物と言うことで
撤去してみました。
作業は簡単、スロットルからきているパイプにめくらせんをし、エンジンとエアクリーナーのパイプ接続部も栓をします。
ちなみに栓の件はエンジン側が18~19mm、エアクリ側は22~23mmで、ホームセンターに売っていた椅子の滑り止めゴムを使用しました。
最後に抜けないようにしっかり止めてできあがりです。
乗った感じ、体感は一切無しでした・・
ブースト圧が1キロ以上だと効果があるようですが・・・
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