劣化したテールランプを磨いて復活させる方法 そしてバンパーも修理

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オフロード備中で、走行会があったので、その前日、ウキウキしながら荷物を積もうとしましたが・・・

「あ~~~そうだった」

前回、スポラン岡山で走行会があったとき、広場のV字を走っている際、車のケツを下から強打して、バンパーが上に押し上げられて、リアゲートに干渉、ゲートが開かなくなっていました。

直さないといけないな~~~~

ということで、バンパーを修理します。

ゲートを無理矢理開きます。


まずは、テールランプの配線を外します。

リアバンパーは4本のボルトで取り付けられています。

ボルトを外すと、バンパーがぽろっととれます。

バンパーからレールランプを外します。

テールランプは、右後ろがバックランプとブレーキランプが断線していました。

テールランプのレンズの劣化が激しいので、ついでにこれも直します。

まずはバンパーの成形から。

へこんだ部分に当て木をして、ハンマーで殴ります。

元々安物のバンパーで、さほど堅くないのか、レンズが入る部分の下側が左右ともに内側に押されてへの字になっていましたが、簡単に直りました。

あとは、ゲートに干渉していた上部の固定金具部分、ここもハンマー一発で直りました。

むしろ時間がかかったのはテールランプの修理。

まずは断線した配線をハンダで直します。

LEDランプと違って、昔ながらの電球タイプなので、壊れたときの修理は簡単です。

配線修理完了。

レンズを磨きます。

ますは1000番の耐水ペーパーで念入りに磨きます。

くすんですすけていたレンズの色が鮮やかな感じに戻ってきました。

ある程度磨いたら、液体コンパウンドで仕上げます。

よーく磨いて、磨き終わりました。

こんな感じ、美しくよみがえりました~~~

 

バンパーに取り付けて、バンパーも取り付けて、修理完了!

やっぱりきれいだと気持ちよいです♪

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