ジムニーJA11 リアピポットガード フルガードタイプを取り付け 中国製怖い

           

    とある日曜日、コンビニでしげしげと2号車を見ていました

    かっこいいなぁ~~~~~~~~

    なめ回すように動画を撮ってみました。

    運転席側から、ぐるっと反対に回ります。

    ん?

     

    んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん?

     

    まがっとる!

    リアのピポットガードが前にぐにゃりと曲がっているではありませんか!

    あちゃ~~

    どこでやったんだ?

     

    とにかく、1度はずしてプレス機で直してみました。

    一応治りましたが、このピポットガードでは何度でも同じ事が起きそうです。

    やはりリアのピポットガードもフロントと同様にピポットにかぶせるタイプのピポットガードの方が安全な気がします。

    買っちゃおう!

    ヤフオクを物色します。

    この手のものはYAカンパニーあたりが安く出品しているのですが、ヤフオクを探していると激安のJA11用、リアピポットガードが大量に出品されています。

    なんと、3,711円!

    安すぎでしょう・・大丈夫かなぁ・・

    と、思いつつも、購入してみました。

     

    数日後、品が届きました。

    早速開封、おや!意外とまともな品が送られてきました。

     

    見た感じ、問題なさそうです

     

    早速取り付け。

     

    工作中に気がつきました。

    ピポット上部に2カ所ボルト穴を開けて取り付けるのですが、後のあて板が無い。。。

    まぁ、リーフのボルトと3点止めなので、強度的にさほど問題はなさそうですが、ここはあて板がほしいところでした(値段の高い日本製の品には付いているのかしら?)

    1度、リーフのボルトをはずしてピポットガードをフィッティングし、穴の位置をマーキングして再びはずします。

     

    マークした2カ所にM8のボルトが通るアナを開けて、いよいよ本付けです。

     

    と、ここであることが引っかかりました。

    このリアピポットガードは、リーフボルト部分の左右の幅が広がるので、純正ボルトは使えなくなります。

    当然、製品には長めのリーフボルトが付属しているのですが、このボルトが品質が悪い!

    ぱっと見、バリだらけです、ボルトの頭には強度4.8の刻印がありますが、本当かなぁ~のレベルです・・・・・

    使おうかどうしようか悩みましたが、命をあづける部分のパーツにこの品質のパーツはさすがに怖すぎです。

    ホームセンターにボルトがないか、探しに行きました。

    ありました。

    強度4.8 強度的には付属のボルトと同じですが、品質は明らかによいです。

    しかし、強度4.8でいい物なのか???

    取りあえず他にないので日本製ボルトを購入しました。

    1本110円でした。

     

    しばらく乗っていましたが、やはりボルトの強度が気に入りません。

    という事で、モノタロウで 「強度12.9六角ボルト(半ねじ)(SCM・黒色酸化皮膜) 少量単位 12×120 1パック(3個)」というのを購入してしまいました。

    というか、3本セットしかない!2本か4本ならいいのに・・・・

    ついでにナイロンナットとか、スプリングワッシャーも購入取り付けます。

    完了!

    これで安心して乗れそうです。

  • by
  • SNSでもご購読できます。

    ad

    コメントを残す