ジムニーにフロントカメラを設置してみた
トライアル競技では、バックするとマイナス1点となります。
しかし、張り巡らされているテープに少しでも当たるとマイナス10点、その時点で減点オーバーになります。
トライアルはいかにコースのテープに触らずに、バックせずにコースを完走する競技なのです。
そして、最近はやりなのがモニターです。
車の死角をなくすことで、うっかりテープタッチするのを防ぐためです。
遅まきながら、私もモニターを付けてみました。
アマゾンで購入、ツインモニターとフロント用カメラ2台、1万円弱でした。
※以前間違ってリア用カメラを購入、鏡面なのでフロントに取り付けると左右が逆になって使い物にならず捨てたことがります。
物が来たので早速取り付けます。
まずはモニターの位置ですが、あまり、ダッシュボード上がごちゃごちゃしているのが好きではないので、助出席側のハンドルバー上に固定、前回追加ロールバーを付けた時、はずした農業用クランプの小さい方のクランプがジャストフィットでした。
あとはカメラをどこに付けるかです。
狙いとしてはフロントの両端をモニターしたいのですが、どこに付ければ一番良いのかわかりません。
取りあえずフロントバンパー上の左右の端っこに横向きに付けて見ました。
「う~~~ん」
いえないことはないのですが、カメラに写る対象物と車両の距離感が今ひとつつかめません
何カ所か付け直しましたが、どこも今ひとつ、
やはりコースに出て、テストするしかなさそうです・・・