sj10ジムニーのボンネットヒンジの大錆穴を修理

           

    むなしいGWは続いています。

     

    今日は何しようかぁ~

    ということで、ボディーワークはあらかた終わりましたが、一部手つかずの部位がありました。

    助手席側のボンネットヒンジの取り付け面です。

    大穴が空いていて、ボンネットの加重がかかるので、FRPで作るのもなぁと考えあぐねていた部分です。

     

    ボンネット争奪戦、第2戦により前期型ボンネットを手に入れたので、改めてこの部分に挑みます。

    まずはよ~~~く観察してみましょう、と見ていたら、なんと言うことでしょう、

    ボンネットの取り付け部分が内側に折り込まれているのを発見しました!

     

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    完全に朽ち果てているわけではなかったのね~~

     

    これで、何とかなりそうです。

     

    どうするかいろいろと考えた結果、(溶接は使えないので)エポキシパテでなんとかすることにしました。

     

     

    まずは、折り込まれていた取り付け部分を出して、ボンネットにボルト止めします。

     

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    あとは、助手席に潜り込んで、裏からこれでもかと言わんばかりの量のエポパテで、金具を支えながら塞いでみました。

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    硬化は10分ですが、念のため2時間くらい硬化させました。

     

    どうかな?出来たかな?強度は出たかな?

    触った感じはガチガチです。

    ボンネットを開けしてしてみますが、まったく問題はなさそうです。

     

    最後にデコボコ部分をパテでならして完成です

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    やった!以外とすんなり直った!

     

    すっと懸念していた部分が意外とすんなり直りました。。。。

     

    あとは、エンジンじゃぁ!!!!!!!!!!!!

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