ジムニーJA11 ウインチの取り付け方法 superwinchを個人輸入

           

     

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    前にお知らせしていた個人輸入のウインチがついにやってきました。

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    ウインチをアメリカのamazon.comから個人輸入

    amazon.comでの商品購入は、基本的に日本のamazonを利用するのとほとんど同じです。

    ただし、名前や住所など個人情報の登録はすべてアルファベットで行います。

    英語の壁がありと思いがちですが、googleクロームなどのブラウザで「サイトの翻訳」を行うと、自然な日本語に翻訳できます。

    amazonn.comの商品は「日本に直接送ってもらえる品」と「日本への発送は不可」の商品の2種類があります。

    日本に発送可能な商品の場合、「This item ships to~」と表示され、カートページでは送料も表示されます。

    (※2018年4月追記、このときはスーパーウインチは日本発送不可でしたが、現在はamazonから直接発送が可能なようです。日本への発送可能商品は日に日に増えているのでご確認下さい。)

    また、日本へ発送が不可の場合は「This item does not ship to~」と表記されます。

     

    日本への発送が不可の場合、転送サービスを利用する

     

    欲しい品が日本への発送不可だったために、「アメリカのamazonで購入後、「インポートスクエア」という転送サービスを利用しました。

    アメリカアマゾンからの個人輸入の方法について、参考までにちょっと詳しく書いて置きます。

    アメリカの「amazon.com」にてスーパーウインチterra45を12月18日に購入。

    その後、名前やクレジットカードをアルファベットで記入、これも特に難しいことはない。

    今回の買い物は、日本の住所には送ってもらえないので、事前に転送サービスを申し込んで、アメリカの住所を確保、発送先に登録します。

     

    インポートスクエアの場合、日本語のページでアカウントを作ると、送り先のアメリカの住所が表示されるので、この住所をamazonで購入時に送り先として登録します。。

    あとは、インポートスクエアにamazonから荷物が届くと、日本の住所まで転送してくれます。

    手数料は通常荷物一個につき1000円らしいが、このときはキャンペーン中で無料だった(ラッキー)。

    ウインチ代はamazonでクレジットカード決済で終了し、インポートスクエアへの送料などの支払は着払いだったので特に振込などは発生しませんでした。

     

    ちなみに33ポンド(約15キロ)のアメリカから我が家までの運賃は10041円でした。

    (1ドル=106円)、ウインチ代が265ドル(28500円)、合計38541円。

     

    スーパーウインチテラ4500のチェック

     

    では早速内容をチェックしてみましょう。

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    ファイバーロープ(シンセティックロープ)、超軽いです

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    接続様のリモコン

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    付属のウインチベッド

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    リモコン接続様の端末とケーブル

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    室内リモコン用のスイッチとケーブル

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    ファイバーロープ用のフェアリード

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    付属ケーブルいろいろ

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    付属のボルト類

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    リレー

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    ウインチ本体

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    サーキットブレーカーとその他いろいろ

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    ファイバーロープ(シンセティックロープ)の重さを量ってみると400gm

     

    ウインチをジムニーJA11に取り付け(取り付け方法)

    JA11にウインチを取り付けるために必要なのが「ウインチベット」です。

    総統の荷重のかかる部分なので、車両とウインチがしっかりと固定される必要があり、重要な部分です。

    「JA11 ウインチベット」で探していると、ヤフオク!にて良さそうなアイテムを発見しました。

    JA11用のウインチベット、6mmの鉄板でできていて、強度に問題はなさそうです。

    多くの場合、ウインチベットをフレームにとる付ける場合、溶接が必要ですが、こちらのパーツはバンパー取り付け穴を利用して、ボルトオンでフレームに固定可能なのもポイントが高いです。

     

    価格は5000円!これで決まりでしょう。

     

    早速ゲットしました。試しに取り付けて見ます。

     

    ぴったりです!

    ウインチベットは汎用品のため、自分のウインチにあった穴を開ける必要があります。

     

    ウインチベットに、ウインチをあてがい、ボルト穴をけがいて、ドリルで穴を開けてゆきます。

    4カ所M8の穴を開けるのですが、6mm板だけのことはあり、かなりの手強さ、なんとか4カ所穴を開けました。

     

    ウインチを設置してみます。

     

    かっこいい~~~~

    ほれぼれしながらも、今後は配線です。

     

    説明書は英語表記ですが、配線で特に喜夫付けることはなさそうです。

    配線図の通り、配線してゆきます。

    付属の各ケーブルはJA11にはちょっと長過ぎです。

    切断しても良いのですが、今回は丸めてそのまま配線しました。

     

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    車内からウインチを操作するためのスイッチです。

    ステアリング左下に配置しました。

    外から、リモコンを接続するためのカプラーです。ウインチ横にマウントを作成して取り付けました。

     

    ウインチ取り付け完了

     

     

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    これでもう、スタックも怖くない♪

     

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