ja11のスロットルチャンバーを自作

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DSC_0078
中古のブローオフバルブに付いてきたアルミパイプを流用してスロットルチャンバー作ろうかな、と思い立った以降、結局ブローオフに付いていたアルミパイプは径が大きすぎて使えなかったのですが、もう止まりません。

ちなみにスロットルチャンバーとは、スロットルに空気が流れ込むインテークパイプ部分に「空気溜り」を作って、スロットル開口時の空気の吸い込み量を増やすことでトルクのアップを計るためのパーツです。

ネットでいいアイデアは転がっていないかな~と探しますが、今ひとつばっちりのが見つからず数日たちます。スロットルチャンバーのボディーとして一番いいのは金属の筒でしょうか、場所的にそれほど熱を持つところではないので、塩ビパイプでもいけるかな、などと想像を膨らませます。
そして結局採用したドナーはこちらです。
キンチョールです。
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スプレー缶は空き缶の中でも肉厚でしっかりしています。
指で押してもポコポコしません。

そしてインタークーラーからキンチョールタンク、タンクからスロットルボディにつなぐパイプが必要です。

JA11の場合、インタークーラーから出るパイプ径は38φ、スロットルボディのパイプ径は45φです。

これまたホームセンターをウロウロうろうろしてパーツを探しました。
そして発見!、
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こちらです。
ポンプ用のボースの継手(289円)、38φと50φです。
ホース継手なので最初から返しも付いていて、もちろん金属製、これ以上ない一品を見つけました。

それぞれの接続には、(さすがにホームセンターにサイズに物が無かったので)シリコンパイプを使う予定です、スロットル側は45φー50φの異径パイプを探さねば。
取りあえず材料はそろったので製作に取りかかります。

まずはキンチョール缶の塗装を剥がなければいけません。
ホームセンターで購入した剥離剤を塗ります。

緑色のジェル状の液体で、べったりと塗って1時間ほど放置すると塗装がはげるそうです。

そして1時間、まったくはげない。。。。
剥離剤費480円無駄に終わりました。

こうなったらディスクグラインダーです。
まえにボンネットの塗装を剥いだ際に使った塗装剥ぎ用のディスクを付けて磨くとあっという間に裸のピカピカ缶になりました、最初からグラインダーをつかえばよかった。。
つぎにホースの継手をつなぐ穴を開けます。
インテークパイプの寸法をとって、キンチョール缶のちょうどいい場所をマーキングします。
ホールソーは持ってないので、開ける穴の位置をマジックで書いて、ドリルで細かく穴を開けて、ニッパーで切り取りました。
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ぎざぎざになった穴はドリルにやすりを付けてキレイな丸に成型しました。
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仮組みしてみました。
見た目は既にスロットルチャンバーそのものです!どんどんテンションも上がってゆきます!!

どうやって缶と継手を固定しようかと考えた結果、ハンダを使用することにしました。
こんな感じです、がっちがちに固定完了です。
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空気の流れを考えると、スロットル側の継手の接続は缶の中がファンネルのような形になっているのが良いのですが、さすがに加工が難しいので、スプレー缶のアールにそってなるべく空気の流れを邪魔しないように加工しました。
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さらに、ここでブローオフバルブの登場です。
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某有名ブログで、ブローオフバルブはja11の純正位置よりも、インテークパイプ側にあった方が効率がいいと書いていた気がします。

早速ブログをチェック、本当は「インタークーラー」「ブローオフバルブ」「スロットルチャンバー」「スロットル」という配置がいいようですが、今回はキンチョール缶特性上?、先っちょの元吹き出し口にブローオフバルブを、これまたハンダで固定してみました。

試作第1号の完成です。
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注文していた、シリコンパイプも到着しています。

38φ、792円、45φー50φ異径パイプ 1,056円也
あれ?色が違うぞ!
両方とも青色を注文しているはずなのに、38φのパイプが黒色です。
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も~~間違えやがった!とプリぷり怒りながら自分の注文を確認すると、38φは「ブラック」を注文していましたorz
コーディネートが・・・・・

今エンジンルーム内は、青色でコーディネート中なのです。

早速装着して、テスト走行してみます。
走り出して、すぐに分かりました。
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「ひゅ~~~~~~~~~~~~」と言う音が常にしています。

「これは、どこかから空気が漏れとるなぁ~」

パーツをはずして検証するとすぐに分かりました。
前回、アルミパイプからブローオフバルブを無理に外した際に、折れてしまったブローオフの土台、接着剤で固定していましたが、振動で再び折れていました。
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困ったなぁ~、こうなると、もうこの土台は放棄して違う接続方法を考えなければいけません、再びホームセンターで熟考です。

結局選んだのは塩ビパイプの継手です。
DSC_0071
サイズ的にブローオフの穴にピッタリと治まったのが決め手!
さらに3ヶ所に穴を開けてM2.1のサラネジで合致しました。

スロットルチャンバー本体側も検証したところ、問題発生です。

穴を塞いで水につけて空気漏れが無いか調べたところ、ハンダ付けした接続部分のいろんな所からきほうがぶくぶく・・・・・・・・

これはいかん・
家にあった金属用パテでハンダの接続部分全体をコーキングして、さらにパテと缶の継ぎ目には接着剤を流し込んでコーキングしてみました。
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金属パテは1時間程度でこちこちに硬化します。乾燥後、再び水につけて実験です。

力一杯息を吹き込んでみます。

OK!今度はどこからも空気もれは確認できません!

さらにブローオフバルブ側も同じように塩ビ継手と本体の境目をパテでコーキングしました。
出来あがったスロットルチャンバーは青色にコーディネート、くたびれて塗装がはげはげだった中古のブローオフバルブはガンメタで再塗装しました。
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ブローオフとスロットルチャンバーは内径18φ長さ20cmのゴムパイプでつないでみました。

今度こそ、リベンジ試乗です。

今度は異音はしないようです。
加圧後、アクセルを抜くと、「ぷしゃ~~~~~~」という音が響きます。

インプレですが、ブローオフの効果もあってか、アクセルのレスポンスがこころなしか鋭くなっているようです。

さらにアクセルオン時の加速が良くなったような(ブラシーボ?)

今回は割と苦労したので満足の一品です。
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キンチョール缶 0円(298円)家にあった
ホース継手38φ 298円
ホース継手50φ 298円
ハンダ 0円(680円くらい)家にあった
ホースバンド50φ 345円
ホースバンド38φ×2 0円(250円くらい)
シリコンホース38φ 792円
シリコンホース45φ-50φ 1056円
ゴムホース 100円
金属パテ 0円(680円)
ブローオフバルブ 1980円
塩ビ管継手 59円

合計 4928円

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しょうちゃん
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しょうちゃん

僕にはもう意味不明な完成度です‼︎見ててワクワクします
剥離剤うけました

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