新型ジムニー いよいよ発表間近!!仕様を想像してみよう♪

           

    どうやら、新型ジムニーは2017年10月27日に開幕する東京モーターショーで発表されるのがほぼ決定みたいです。どうやら、新型ジムニーは2017年10月27日に開幕する東京モーターショーで発表されるのがほぼ決定みたいです。

    海外のリーク画像が一杯で回っているのでシエラの外観はほぼわかりました。

    新型ジムニー(軽自動車版)

    画像を元に軽バージョンを作ってみました。

    オーバーフェンダーと前後のデカイバンパーを外して、JA11のバーバンパーを装着、バンカットバージョンです。

    新型ジムニーの気になる型番は?

    気になる型番は何になるでしょうか

    「JA11」→「JB23」

    と来ると単純に考えると「JC34」かな?

    とも思いますが、「JA」の前が「SJ」なので「JC」以外の可能性もあります。

    「JC」というと青年会議所の短縮ワードなので、ユーザーの検索行動も考えると「SC」とか「JD」なんてのもあるかも?

     

    2018.7.17追記→JB64W&JB74Wとなりました。詳しくはこちら

    新型ジムニーに搭載されるエンジンは?

    エンジンは大方の予測では現行アルトワークスと同じ「R06A」と思われます。

    写真引用:http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/?data=b#bodyShell

    最高出力

    47kW<64PS>/6000rpm

    最大トルク

    100N/m<10.2kg/m>3000rpm

    現行K6Aが下のスペックなので、若干低回転型に戻ります。

    最高出力(ネット)

    47kW/6,500rpm<64PS/6,500rpm>

    最大トルク(ネット)

    103N・m/3,500rpm<10.5kg.m/3,500rpm>

    アルトワークスHPより

    http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/?data=b

    新設計の吸排気システムやエキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用により軽量化を実現したR06A型ツインカムターボエンジンをベースに、WORKS専用チューニングを施した。よりスポーティーなエンジン制御プログラムを採用し、ターボラグを抑えることで加速時のレスポンスを向上。また燃焼室温度を下げることで、燃料充填効率を向上させながらノッキングも回避し、力強いトルクと熱効率向上を実現している。

    写真引用:http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/?data=b#bodyShell

    ターボラグを低減させレスポンスのよい加速を実現するためのチューニングを施しました。エネルギーロスを抑えてスムーズに過給に変換するコンプレッサー翼形状を採用。また、排気経路の面積を最適化してタービン室内のガス流速を高めることで低速から力強いトルクの発生を可能にしています。

     

    燃焼効率を高めながらノッキングも抑制する高タンブル吸気ポート。

     

    シリンダー内に均一的な混合気の縦渦を発生させる高タンブル吸気ポートを採用することで燃焼を効率化。熱効率の向上とノッキングの抑制にも貢献し、よりスムーズなトルクフィーリングを味わえる設定としています。
    トルク向上に貢献する軽量かつコンパクトな排気設計。

     

    エキゾーストマニホールドをシリンダーヘッドと一体化させ、さらにターボチャージャーを直接取り付けることにより、軽量化と小型化を実現。熱損失を低減しエンジンパフォーマンスを高めることに貢献しています。

     

    走行性能と環境性能を両立するアイドリングストップシステム。(5AGS車)

     

    Dレンジで走行中にブレーキを踏んで停車すると、自動でエンジンを停止。ブレーキを離せばスムーズに再始動し、燃費向上や排出ガス、騒音の低減に貢献します。また夏場のアイドリングストップ中も冷たい風を一定時間キープする「エコクール」が室温上昇によるエンジンの再始動を遅らせ、低燃費に貢献します。

    ↑アイドリングストップはいらんなぁ~

    しかしF6A,K6Aと名機の続いたスズキエンジンで、そんなに高い評価を聞かないR06A、どんな風にチューニングされて出てくるのか?!

    新型ジムニーのエクステリアは?

    アルトワークスのボンネット上にもエアスクープはないので、当然新型ジムニーのボンネットもスランとして、エアスクープはなくなっていると思います。

    シエラと部品の共通化でコストダウンされるでしょう・・(ちょっと残念)

    新型ジムニーの足回りとフレーム構造は?

    ラダーフレームの採用は間違いなし、4駆のシステムはJB23から引き継いで「ドライブアクション4×4」を搭載と思われます。

    写真引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/?data=b

    サスペンションも写真を見る限りではJB23同様前後3リンクサスペンションと思われます。

    写真引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/?data=b

    ミッションですが、「ゲート式4AT/5MT」に加えて、アルトワークスで採用された5AGSがあれば面白そうですが、これは難しいかな?

     

    あと、最近のスズキの一押しのマイルドハイブリットは搭載されるかな?マイルドハイブリットはオルタネーターがモーターをかねるだけなので、搭載は簡単そうです。でも長年乗った後、オルタが壊れたときに交換が高く付きそう~~

    最近の安全ボディーを考えると、「幌」設定はやっぱりないのかなぁ

    でも、ラダーフレームだし、画像を見ると、いかにもバンカットはやりやすそうなので、間違いなく発売後すぐにバンカット仕様が現れるでしょう~~

    しかし、こう書いていくとボディ以外はあんまり変わらない?

    新型ジムニーにこれを望む

    目玉でほしいとすると

    1番

    幌ボディ

    2番

    シエラターボ

    3番

    純正デフロックボタン

    4番

    ロングボディ

    5番

    4ナンバー

    6番

    車重700キロ

    7番

    マニュアルトランスファー

    8番

    5リンクサス

    9番

    手動窓

    10番

    6速ミッション

     

    どう?

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