JA11ジムニー用 自作サイド出しマフラー スーパートラップ仕様 の作成

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前回走行会でのスポラン岡山での一コマ

広場のくぼみから脱出に失敗したJa11がバック時にマフラーをぶつけて変形してしまいました。

JA11ジムニーで、後ろからマフラーにヒットして、マフラーが変形してしまう、最悪の場合脱落してしまうことは、結構あります。

そこで・・・

ご存じの通り、2017年6月22日の規制緩和により、マフラーの横出しが車検OKとなりました。

これにより、右左後ろ、どこから出してもOKデス。

これは試してみないといけません。

現在2号車に取り付けているマフラーは「静御前」です。

このマフラーには全く不満はありませんが、横出しをテストしてみて、良いようならば変更も検討です。

JA11ジムニーのサイド出しマフラーを調べて見る

JA11の横出しマフラーで検索すると、3種類の横出しマフラーが引っかかりました。

一つはヤフオク!によく出ている「決戦マフラー」

そして、NTS技研の「横出しマフラー(フロントパイプ交換タイプ)」と同じくNTS技研の「簡易横出しマフラー(フロントパイプの後ろに取り付け)」です。

決戦マフラーはこった作りで価格も3~4万円します。

一方NTS技研のマフラーは比較的お安いですが、すでに数年前から売り切れで、どうやら絶盤のようです。

さて、どうしようかな~

試してみるにはNTS技研の簡易横出しマフラーが一番良さそうですが、新品は手に入りません。

数日間、ヤフオク!やアップガレージを探しましたが、中古が出てくる気配もありません・・・・

「無いなら作ろう!」

と言うことで、自作することに。

JA11ジムニー用自作サイド出しマフラーの自作計画

自作するとなると、まずはドナー探しです。

以前youtubeでみた「スーパートラップ」の自作サイドだしマフラーをみかけて、それが非常にかっこよかったので、スーパートラップを軸にドナー探しを行いました。

探し出してから、3日目くらいでしょうか

出ました!メルカリにてお買い得品を発見しました!

「TW223 スーパトラップマフラー 2,500円」!

速攻購入します。
ヤフオク!と違い、速購入できるので話が早いです。

購入後、5日程度でバイク用のマフラーが我が家に立ってきました。

採寸して見ます。

パイプ径は39φ、JA11の純正マフラーとほぼ同寸です。

 

ちなみにこの「スーパートラップ」というマフラーですが、テールエンドに穴がない独特の構造となっています。

マフラーエンドのふたと太鼓の間に数枚の金属ディスクが取り付けられており、このディスクの数を変更することでセッティングが可能という優れものです。

一般的に

ディスクの枚数を増やす=排気効率が良くなる=高回転型=排気音大

ディスクの枚数を減らす=排気効率が悪くなる=トルク重視型=排気音小

と言う特性があります。

Ja11ジムニーへ自作サイド出しマフラー取り付け

バイクのマフラー片手に、ジムニーの腹に潜り込んでどう取り付けようか考えます。

当初、左から出そうと思っていましたが、左出しの場合、フロントパイプエンドから、マフラーを出す位置までが短すぎて、取り回しに苦労しそうです。

一方右出しにすると、プロペラシャフトの上を通るのと、太鼓の下にブレーキの分配器がある、排気が運転席にもろに入ってくる可能性などがあります。

悩みましたが、結局取り回しの簡単そうな右出しに決定しました。

 

まずはくたびれた外観を、つや消しブラックで塗装しました。

TW223のマフラーをグラインダーで切断し、いい具合のかたちに成型します。

仮止めなので、耐熱アルミテープで固定し、上からスチール缶の金属板で補強してボースバンドで締め込んでみました。

力を入れてみたところ、とりあえず強度はありそうです。

TW223のマフラーのフランジを確認すると、JA11のフロントパイプのフランジとは全くサイズが異なります。

そこで、転がって朽ちかけているJA11純正マフラーからフランジを摘出して、TW223マフラーに取り付けて見ました。

これが。奇跡のフィッティング!

きっちり止まり、加工なしでJA11のフロントパイプと接続可能です!!!

静御前をはずして、自作スーパトラップマフラーを取り付けて見ます。

スーパートラップに元々ついている取り付けステーの角度をハンマーで変更し、運転席の真下辺りに穴を開けて、ボルトを通し、マフラーステーを固定してみました。

自作マフラーのテスト

取り付け完了、テストします。

 

まずは緊張のエンジンON

「ボッボッボッボッボッボッボッボッボッボッ」

という静御前とは全然異なる音がします。

大音量を懸念していましたが、音は以内なほど静かで、静御前とたいして違わないレベルでした。

アクセルを踏んでみます。

「ボボボボボボボボボボボッボッ」という音ですが、これもまあ許容範囲の音量です。

いい感じではにでしょうか。

翌日は「チャイナカップトライアル」のドライバーミーティングがトライアル会場の「オフロード備中」にて開催されたので、マフラーテストをかねて参加しました。

会場に向かう道中、すでにマフラーが自己主張してきます。

重低音の「ブロロロ~」という音はなかなかいい感じです。

シートの真下にマフラーがあることで、マフラーの小刻みの振動がドライバーズシートにもろに伝わってきます。

この振動、不快なものではありませんが、好みの分かれるところでしょう。

そして、会場に行く前に最大の問題点は、すぐに明らかになりました。

下が、スッカスカです。

4千回転以上の場合、凄くトルクフルで、アクセルを踏み込むと、ぐっと前に押し出してくれます。

しかし、4千回転未満だと、アクセルのレスポンスが悪く、ジワ~と前に進み、4千回転あたりで突然パワーオンという印象です。

峠を攻めるには良さそうですが、トライアルで使うには真逆の特性です。

その後、オフロード備中で走行テスト行いましたが、全然踏ん張ってくれません・・・・

現在ディスクの枚数は10枚、スーパートラップならば、ディスクの量を減らすことでトルク重視型に変更も可能なはずですが、今日のところはここまででタイムオーバーとなりました。

一度はずしてみたところ、アルミテープが外れかけているのを発見、仕方なく静御前に戻しました。

スーパートラップマフラーに関しては、近日中に、きっちりと溶接して、ディスクを減らして再テストの予定

カッコは言うことなしにいいのですが・・・

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