JA11ジムニーのインテークパイプを自作
アリエクスプレスを物色中、「35φ90度アルミパイプ」(6.5ドル)なるものを発見!
これは良いものを見つけた!と言うことで早速注文しました。
アルミパイプだけでは、目的が達成できません。
さらに、内径35φのシリコンチューブが2個必要です。
程なく、シリコンチューブも発見しました
1個2ドルちょっと。2個送料込みで4.5ドル(約500円)でした。
今回はこれらのパーツを使い、エアクリーナーからインタークーラーにつながるインテークパイプを制作します。
JA11ジムニーの純正インテークパイプはゴム製です。
ゴム製のインテークパイプはタービンからの高圧により、膨らみ、レスポンスが悪くなることが知られています。
この部品をアルミパイプに変更することで、レスポンスアップを狙います。
注文から約3週間、ようやく部品が届きました。
アルミパイプはずいぶん長いのでカットする必要がありそうです。
現物に合わせてカットしてゆきます。
(ちょっとカットしすぎました(涙))
抜け防止のため、アルミパイプの両端にビード加工が必要です。
しかし、我が家にはビード加工用の道具はありません
仕方なく、マイナスドライバーで内側から丸くコンコンと打ち出して、いびつなビード加工を行いました。
シリコンパイプを取り付けて見ます。
微妙に90度より広がっていますが、後は無理矢理取り付けるだけです。
で、取り付けました。
レスポンスアップしたかな?と試乗してみましたが、体感できるほどの変化はありませんでした。
1,000円くらいのドレスアップパーツとしては満足です♪